なぜ一級建築士を?

なんだかんだ言っても

一級建築士は 最終合格率 10%以下の合格率のやっぱり難関資格

 

今日現在 2023年3月の半ば

今の歳から頑張って どれだけできるのかは分からないが

いい機会なのでしっかり勉強を出来るように

試験をチャレンジするのは来年の 2024年の学科からチャレンジすることにしました

 

資格学校に行けば 130万円の近くの受講料がかかります

 

設計事務所や 建設会社に勤めてない僕にとって

絶対に必要なる資格ではないけれど

やっぱり 残り少ない人生 頑張ってチャレンジしてみたいって気持ちもあるし

きっと合格すればもっと何か違う人生に進めるかもしれないしさ!

 

二級建築士のように 学校で普通に頑張れば

かなりの確率で合格できる試験とは違い

 

一級建築士は・・

何年も通って 学科も合格しなくてって話を

二級の学校の時に何度も聞いているので

自分ではなかなかチャレンジできなかったのだ

コストやはりバカ高いし  一次試験(学科試験)すら

合格できない人たくさん見てるから

ハイリスクって躊躇してたのも事実だし

そして

僕の仕事の上で どうしてもの必須資格でもないし

 

それでもやっぱりチャレンジしてみたい夢はあった

 

資格学校の予算は 色々な経緯があり

なんとか都合がついて(って言っても色々制約もあるけどね)

それでも チャレンジできることになりました

 

資格学校は・・・

当然のことながら わが校に通えば グッと合格は近づきますよって

アピールしてくるのは当然だが・・・

二級でもお世話になってるし

どうせなら 二級から通っていたし 教師陣を良く知っている学校に通う方が

途中で投げ出す性格の僕にとっては やっぱり 一番の場所だと思って

二級と同じ学校に通うことにしました

卒業生割引とかもあったしさ~(笑)

 

家に帰ると 何もかも力が抜けて

何もしなくなる自分を良く知っているので

半強制的に (笑)

会社帰りに 毎日 学校に行って

土日も 学校に行って 基礎講座を受ける

勉強場所もカリキュラムも強制的に組んでもらえる方が

どうやって頑張らなきゃとか 色々考える事もなく 

カリキュラムを自分で考えずに済むし 

本講座が始まれば 教師陣が面前で授業してくれることになるので

めんどくさいからって 休むわけにもいかないしね

それに

同じ教室で 仲間もできれば いい意味でのライバルとして

目の前で競い合え モチベーションの維持にもつながるしさ

 

まぁ 教師陣が登壇するって事は 「S」の方だけれどね~(笑)

 

正式に入校して 自分のIDを貰えるのは3月末からだけれど

学校のご厚意により 現在 基礎講座の動画を視聴している状態です

 

現在は何も考えず じっくりと動画を見て

二級の時もこんな話あったよなぁって記憶に残っているところを

手探りしている状態

 

そして なるべく毎日仕事帰りも 祝祭日も

とにかく 学校に通ってルーティーン化して

これからどうやって勉強に取り組んて行くか

自分なりのルールを作っている状態です