基礎 反力と応力と 応力度

とりあえず 土日で 基礎講座の同じ回を二日続けてみてきた

 

現時点での 理解度

反力 単純梁や建物の荷重を支えるチカラ 

応力 柱や梁全体にかかかる すべてのチカラがどれだけか?を

   算定する 場所によってチカラのサイズが変わってってくる

 

応力度  柱・梁の ある断面に掛かる n/m㎡の値

 

そして 静定 不静定 不安定の 理解

 

m=0 安定 静定

m>0 安定 不静定

m<0 不安定

 

判別式が

m=(n+s+r)-2k

nが反力数

Sが部材

rが剛接合点

kが接点数(支点 接合点 自由端など)

 

基本 このバージョンを 完ぺきに抑えておけば

本講義に入っても大丈夫なような気がする・・・

 

昨日 少し先生と話したら 連立方程式の加減法なんて

使ったことないっていってたような・・・ (笑)

 

 

あとは 算数の基本事項をもう一回見て 

施工の講義をみたら 第一回のテストで不得意な場所を見つけ出して

繰り返しになるだろうな~

まだ 基礎を固める時間はある・・・はず・・・ (笑)

 

上の段にも書いたが

KN(キロニュートン)なのか m(メートル)なのか mmなのか

その単位が 難しい(だた馬鹿なだけですが)

キロ も メートルも 1000倍する 10の三乗って書き方になるのだが

愚直に

10kNは 10×1000 と 計算式を立て じっくりと計算するのみですね

 

まぁ 答えの数字さえ合えば・・・ 0の一つや二つ・・・(笑)

 

未だに ピンとこないのが ppm と %と の混在

空気量の計算で使うのだが

ppmはミリオンとなり 1,000,000で 10の5乗??

またゆっくりと計算しないとな~ (笑)

 

単位合わせで いっつも 数値を間違うのだ

 

あとは問題なのが

計算をするとき 規格落ちの学校のノートを貰ったけれど

貧乏性なのか 会社で余った裏紙で ザクザク書いていくのが

気が楽でいい・・・

新しい紙ってなんかもったいないんだよね・・・

ノートを見返したりするの得意でもないし

書き散らかして計算して 間違ってる場所見つけたら

サクサクと捨てて帰る (笑)