基礎講座 計画 独立住宅編

独立住宅

 

要は 個人住宅です

伝統的な農家住宅として 三つ間取り や 四つ間取り

土間・とお部屋が連続して繋がってる部屋 

廊下が無い・・・

 

伝統的な町家作り

通り庭って言われる土間細長い土間で表から裏に抜けられる

 

中廊下型

昭和の一般的な作りかな? 部屋の中に廊下があって

食寝分離型

 

一室型住宅

極力 壁で仕切らず 一室ですべてを収める

まぁ 今どきの ワンルームマンションってイメージ感じかな?

 

最小限住宅

必要なものを 最低限で合理化して

吹き抜けで開放的に開放感を獲得・・・って書いているから二階建てなんだろうな~

 

コア型住宅

コア(水回り設備)お風呂 トイレ 洗面 台所を

なるべく一か所に集中させて コストダウンを図る

 

コートハウス

都市型住宅で

道路面を塀で遮り 中庭を作成して通風 採光を確保

プライバシーを重視している

 

って感じ

 

独立住宅は 大まかに三つ分けて

木造 鉄骨造 コンクリート造のなかで

木造のメインは二つ

在来工法 柱 梁で作るやつね

あとは ハウスメーカーがよく使う

2×4工法 壁で組み立てる工法です

 

屋根勾配

通常の日本瓦が 4/10勾配程度

金属瓦 が 2/10勾配程度

陸屋根(ろくやね)は 1/100勾配程度

 

積雪地域としては 

屋根から雪を落とすなら 4/10勾配以上

屋根から雪を落とさないなら出来るだけ水平にする

ただし 雪の重みが長く残るので 建物強度が必要になります

 

以上