またまた出ました
厄介な 公式のオンパレードです
部材は 切るか 押し付ける(引っ張る)か 曲げるか?の3種類の
応力が基本・・・(今のところでこの先は知らん (笑))
話は変って
長方形とか正方形なら
対角線に線を引いて 線が交差した場所が
簡単に言えば重心バランスの中心点になりますが
変形部材を組み合わせた・・・
例題になるのがT型部材ね
その中心点の探し方
Tの字を2つの長方形として
ここで 断面一次モーメント
横軸 X
と
縦軸 Y として 書くとキリがないので省略・・・ 各軸を計算すると
T字の 図芯が (真ん中) が求められるわけなのね
まぁ そんだけ・・・(笑)
で
断面二次モーメント
Ix=bh3乗/12 (分数で書けずにすまん)
b=部材の面積の横サイズ
h=部材の面積の縦サイズ
これを使って 断面係数を求める訳
断面係数は
Z=Ix / yとなり
んで
それをごにょごにょして
Z=bh2乗/6 と なるわけ・・・
んで
シグマって呼び名で Σ もあれば σ って係数文字(?)もあるんだよね
圧縮応力度(押さえつけたり引っ張ったり)の応力度で
σ=N/A (Nが軸方向力で Aが部材の面積ね)
んで 曲げ応力度・・・
四角の部材(まあ 木の横材ってイメージね)
両端を持って 曲げようとすると
部材の真ん中を中心に 縮む側と伸びる側がある
まぁ こんがらがってるので
σc(縮む側)とσt(伸びる側) って記載になり 要は 伸び側と縮側
単純な長方形や正方形なら
σcとσtは同じになります(当然台形とか変則的な形なら同じにはならない)
んで σc=σt=M/Zとなるわけです
Mは曲げモーメント
で Zって何?
って思ってたら Zって断面係数ね
Z=bh2乗/6 だな
充分にこんがらがってます
んで
最後にせん断力
τMax=1.5×Q/A
Q=せん断力
A=断面積 て わけね・・・
分かるけれど
まざって 整理が付きません・・・
まぁ 今はこんなものがあるって事で・・・
黙って先に進みます
まぁ こうやって書き込めば
少しは記憶に残るだろうな~