勉強しろってば!!!(笑)   (私的日記)

子供たちと練習3回目・・・

 

やっぱり自分の道具はリアル昭和の時代の物

使えない訳ではないが 暑いし 重いし・・・(笑)

 

まぁ それでも使えるので使える限りは使って行こう 

 

やっぱり 動かなきゃいけないタイミングってあるもんで

そのタイミングは やっぱり外で声かけても

感覚がわかりにくい・・・

動かないといけないってタイミングは

やっぱり相対して練習して教えてあげないといけないと思うんだよね

 

小・中学生だけの練習だと トップクラスになったりすれば

それなりに練習にもなるんだろうし 練習相手は沢山いるだろうけれど 

強いだけにそのタイミングが分かっている

でも

自分の所属チームは 正直人数は少ないし まだレベルも拙い・・・

 

高校生になれば先輩たちもいた入りして 

長期間続けてきた子供たちばかりだろうから

それなりに考えて練習するだろうけれど・・(たぶん ( ´艸`))

 

やはり小・中学生はやっぱり少し 気持ちが途切れるし

一つ注意すれば 別の事がおろそかになってしまい

いつも すべてが単発気味になってしまっている

(まぁ自分自身も 偉そうに言えず 同じとは思うけれど・・・)

 

子供たちも 一生懸命な気持ちが空回りしている感も大きくあり

そこを注意するのではなく 

一緒に練習して 今だ! ここだよ! って 引き出してあげないと

やっぱり駄目な気がするんだよね

 

特に小学生の上級生たちは 自分たちが最上級生の為

やっぱり少し 上の人たちと練習しないとダメだろうなぁってのが

自分自身も思うから せっかく練習する機会があるなら

先生って慕ってくれるなら・・・

僕の拙い技術でも何か伝えてあげたい・・・

 

その上のタイミングはやっぱり 一緒の練習の中でしか伝わらないんだよね

 

なぜ 今のタイミングなのか? とかさ

 

やっぱり練習を一緒にしてこその一体感も必要だしさ

 

先生(僕のことね)!!!って

余り話しかけてこない子だけれど 一緒に練習すると

今日は虫が一杯いたね~なんて突然 話しかけられて

なんかうれしくて

ちょっと 泣きそうになったのは 秘密の話

 

参加して まだ1年くらいなのに偉そうだなぁ (苦笑)

 

自分が練習を参加することにより 

何が重要で何が 余計なのか

どこから 始まるのか?とか 根本的な事が少しズレている

 

スタートの合図が 始まる前から

勝負の気持ちはスタートしなければならないけれど

もう 気持ちが 開始の合図からだと 遅いんだよね

 

どれだけ 外から声をかけても ワンテンポ遅れるしさ

 

やっぱりそのタイミングは一緒に練習しないと

分かりにくい・・・のかな? 何て感じがする

 

その分 自分自身が 久々すぎて

慣れてないから こちらの体が ついていかず・・の状態

 

第一は 子供たちが怖がらない事(身長的に体格差あるしね)

子供たちが痛いって思わない事

そしてぶつかったりして 子供たちに怪我をさせない事をとっても注意してる

 

マジで 20年近く 練習してない自分は慣れてないので

一緒に練習すると 緊張で 身体も心も 実はめっちゃすり減るんだけれど 

そこは頑張らねば・・・

 

足の皮は剥けるし しんどいし たまに変なところ当たってメッチャ痛いし 

めっちゃ暑い

でも 子供たちの手前 

キツイ素振りも そんな暑がったり 痛がってる素振りなんて

見せられないし・・・ 

 

練習も私生活も なにもかもが やせ我慢の生活中です