防火地域・準防火地域
駆け抜けるように さらっと・・・ (笑)
防火地域・・・
どんな建物でも 耐火・準耐火建築物になります
準耐火は 2階以下で 100㎡以内の物だけ
準防火地域・・・
4階以上 もしくは 1500㎡を超えれば 耐火建築物
3階以上 もしくは 500~1500㎡までは準耐火建築物
2階以下 500㎡以下なら 耐火・準耐火建築物でなくていい
これ基本
あと 法別表第1で 書かれている特殊建築物
で 耐火建築物にするものがあります (地域関係なし)
防火区画・・・
面積区画 1500㎡以内毎 (スプリンクラーがあれば 3000㎡毎)
高層区画・・・
11階以上は 100㎡以内毎
竪穴区画・・・
パイプシャフトとかエレベーターのドアね
これは区画する
異種用途区画
法別表第1にあるある一定の特殊建築物が
同じ建物にある場合
う~んと 例えば 物品販売業が1-3階で そのうえが共同住宅とかね
そんな場合は 特定防火設備で区画が必要
2以上の階段が必要になる場合
まずはある一定の特殊建築物と
あとは 6階以上 とか 5階以上でとの 用途に関係なく
必要になる場合がある
避難階段・・・
14階から 15階に上り下りする階段
地下2階から 地下3階に上り下りする階段
この2つは 「特別避難階段」とする
排煙設備・ 非常照明は・・・割愛
まぁ ざっくりと・・・で (笑)