基礎講座 応力 ①

またもや でたよ!

 

応力の仮定 この過程がなんだか 忘れた事もあるけれど

いまだにあやふやなんだよね

今までの反力は 基本設定として 3つで設定されていた基本系

 

たぶん 一級はこの応力をベースとして

更に難しい計算とか出てくるんだろうな~ (´;ω;`)

 

んで 応力はなぜ必要?ってことで

不静定物・・・

安定してるけれど 荷重・反力がとして釣り合っていない構造物で

ざっくり言えば 建設部材(柱・梁)の強度も加算して

安定させている建物って・・・イメージ(たぶんね・・・まちがってるかもよ)

この部材の応力を満たせるような部材を使うように

算定するって感じなのかな?

 

使用する部材に掛かってくる応力に

耐えうる部材を使わなきゃいけないって感じかな?

 

厳密に言えば こんな計算基礎だし 

現実問題として 建築士が考える事なのかは 分かんないけれど

テストに出るから勉強してるって感じだけれどね

 

で。。。その 応力を算定する方法なのね

 

右の下の門型の構造物

まずこれの反力を計算して

門の字の真ん中にある〇の部分で切断して

部材に掛かる応力を仮定して 計算をする訳

門型の建物に基本上や横からかかる荷重が書かれているから

それに耐えうる反力を 計算すると

建物全体に掛かる 荷重・反力がすべて出そろうわけで

んで

今度は〇の部分で切断して

その分の応力を仮定して 未知数を減らして

計算できる状態にするわけです 

 

自分で書いてて 基礎なのに複雑だわ



やっと 本題

 

丸の部分を切断して 門の字を半分こにして

部材に掛かる応力の仮定を行うのだが

仮定の方向を間違えると 答えの+-が逆になるのだ

 

応力の種類は3種類

部材を 圧縮・引っ張りの力 N

せん断(部材をハサミで切るイメージで上からと下からの垂直な力) Q

部材を曲げようとする力 M の3種類

 

簡単に言えば 仮定する力の向きが逆になれば

計算間違いがなければ +-が逆で間違いになるのね

 

結局 動画では 変なイメージを植え付けられてしまい

教務の方と相談して

現時点では・・・

部材の力が・・・とか 時計回りが・・・どうとかではなく

有無を言わさず 切断した場合 テキストに載っている

応力の仮定の向きで仮定するって事で落ち着いた

 

昨日はそれだけで疲れてしまったので

今日のうちに どこかで テキストの問題練習を

解いてみることにしなければ・・・

 

今日は学校は休み・・・

 

学校行かなくて 少しほっとしているが

どこか 無償で車置けて 20~30分ほど テキスト読んだり

計算できる机がある場所がないかなぁ~っておもうのでした

 

図書館使うか 

マックでコーヒー買って ちょっと計算するのが一番かなぁ

 

いつもはコーヒーなんて 自分で作って飲んでるのに

自分自身の事だと

マックでコーヒー飲むことすら 最近は贅沢に感じる今日この頃・・・

別な部分では無駄遣いしてんだけれどね~ (苦笑)