建物をどうやって作るか?(防火地域・準防火地域での設定)

ホント寝つきが悪いので ヤク○ト1000を買ってみた

寝る前に飲んで・・・

ヤ○ルト1000の情報をネットでググったら

悪夢をみるって 話題が書いてあった マジっすか???

 

ここ半年 ほとんど 寝ても覚めても悪夢の中にしかいない気持ちだから 

まぁいっか・・・(苦笑)

 

 

さて本題

耐火建築物でつくるのか 準耐火建築物で作るのか?

の 選別が イマイチ ピンと来ていない

 

大きく分けて 地域(防火地域・準防火地域)での判別と

地域関係なく 特殊建築物として 

耐火建築物等としなければならない場合があります

 

今回は地域特性(防火地域・準防火地域)だけでの判断のお話

 

 

大きく分けて 基本的には特殊建築物

(大まかに 大きくて多数の人が集まる建物や燃えやすい場所ね)

は 基本的に耐火・準耐火で作成しないといけない・・・(小規模なのはちょっと別)

その他では 

地域特性になり 防火地域・準防火地域「内」に建てる場合

ある一定の 階数や ㎡数で 要・不要になるわけです・・・それが今回のネタ

 

頭がこんがらがるわ~(´;ω;`)

 

二日続けて同じ講義聞いて おぼろげながら分かってきた感じ

 

耐火建築物にしなければならない地域と判断基準

防火地域(いったん火災があると建物が密集してるような都会ってイメージかな)

3階以上 もしくは 延べ面積が100㎡を超える物

ってことは 平屋でも 101㎡なら耐火建築物になるってわけね

準防火地域では

地階を除く 4階以上で もしくは 500㎡を超える物

これが耐火建築物にしなければならない

 

準耐火建築物にしなけれならない地域と判断基準

防火地域「内」で

2階以下で 延べ面積が100㎡以下の物

 

※ ここで逆読みすれば 

防火地域だと 2階以下で100㎡以下なら 

準耐火建築物 それ以外は すべて 耐火建築物ってなるな・・・

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

 

厄介なのが準防火地域での準耐火建築物の話だけど

まずは耐火建築物

地階を除く地上4階以上 もしくは 1500㎡を超える建物

4階以上で耐火建築物 で 1500㎡を超えれば 平屋でも耐火建築物になるって事ね

 

で厄介な 準耐火建築物

地下階を除く地上3階で1500㎡以下 

地下階を除く2階以下で 501㎡~1500㎡迄(1500㎡を超えれば防火設備に格上げ)

となると

準防火地域で 耐火建築物も準耐火建築物にもしなくていいのは

準防火地域の2階以下の500㎡以下ってことになります

 

となると 

準防火地域では3階で1500㎡以下

1・2階なら500㎡以上1500㎡以下 だけ 準耐火建築物でも良いって話ですな

 

 ややっこしいいいいい~(笑)