環境・設備 の 計算

計画も終わり・・・

 

環境・設備の講座の聞き直し?を聞いていますが

 

光束 とか 照度面の 問題の★一つを解いていると・・

 

逆二乗の法則って 公式が出ます

単純に公式さえ覚えればいい訳で・・・ (まぁそこが簡単じゃないんだけれどね)

 

E(照度)=I(距離)/ rの二乗(距離)になるわけですが

 

当たり前に 直線距離だけだと良いんだけれど

角度のついた問題が出ていました

 

角度はθ(シータ)として与えられ

サイン・コサイン・タンジェントの あの公式が必要になります

 

何とも説明が難しいのだが

正直 自分は高校 めっちゃ底辺の学校だったので

サイン・コサイン・タンジェントなんてやった記憶がない

(単に忘れてるだけかもしれないが・・・)

 

フとした時に 三角形を見て この公式の成り立ちを

教育系のテレビで見ていたんだよね

少し 数学の本も読んだけれど・・・最後まで読んでない (笑)

 

コサインは ある角度を挟んで両辺の比率で数値化して計算すれば

三角形の相似?の関係で 高さを求めることが出来るって話

 

試験的に出るのは コサイン30 と コサイン60

これは 計算数値とすれば コサイン60は 1/2 コサイン60は2/√3で

計算が出来る訳

 

先生に相談して コサイン60とコサイン30の取り方の方法を聞いたので

理屈的には 自分の想像したのと間違いはなかったけれど

問題の書き方に惑わされないように 自分で

三角形を書いて割合を求めた方が良いみたいです

 

試験的に 三角は 1:2:√3(30度・60度・90度の三角) 

と 

1:1:√2(45度・45度・90度) 

3:4:5(三辺の長さのみの三角)

が めっちゃ基本です

 

前々関係ないけど 三角比を検索してみると・・・

なんかいろいろ出来るんだね  すごい!!

 

この三角比を使えば

未知数の 建物の高さ そしてその建物からの水平距離

建物の高さから自分の位置までの距離が 求められそうなんだよね

 

ある角度が与えられて 

タンジェントなら 頂上からの自分までの距離(斜辺)

サインなら建物から自分までの距離

コサインなら高さが求められるはず・・・・(ななめ読みなのたぶんで すまん)

 

数学ってすごいね