基礎講座 環境・設備  空気調和設備編

久々に 焼肉食べに行きました・・・

食べ終わり 家に帰ると 平気で 2キロくらい増えてたけれど

二日後には 元通り (笑)

 

 

さて授業 説明が難しい・・・

 

ざっくり言えば お部屋にある ルームエアコンのお話

 

例えば 映画館や ショッピングセンターなどは

館内全体を 一括で空調管理している

(まぁ 館内の個別ショップの関係で通常のエアコンタイプを

 別途準備してるところもあるのかな??)

 

それに対して

 多分ホテルとか各部屋別に風量を変更できるタイプなどがある

 

定風量 が CAV方式(コンスタント・エア)の略です

変風量 が VAV方式 (略はしらん・・・(笑))

 

ぶっちゃけ 室内の空気汚染を管理するために使い

二酸化炭素 一酸化炭素 

湿度 塵埃(ちりほこりで じんあいって言うのね) 気流 などを

調整するのが目的

 

室内の空気へ 調和した空気を押し出し 

排気口から 外気へ放出する分と循環する分を分け

空気調和器に戻して まずはフィルターで塵埃を除去

季節によって 空気を冷やすか 温めるかして

再度 室内の空気へ戻し 快適な環境を作るのが目的 

 

空気調和器には テキスト上 2タイプ

圧縮式と吸収式

問題となるのは 吸収式の冷媒は水

吸収式とくるの吸収液(臭化リチュウム)って引っかけかな

冷媒は 圧縮式も吸収式も 水です

圧縮式は 冷却水とか 冷水とか書いてるけど とにかく水

吸収式の吸収器だけ 吸収液を使うのです

 

基礎講義なので まぁ ざっくり覚えていこう・・・

 

空気を送るエアダクトは アスペクト比ってのがあって

長辺/短編で =4を上限にダクトを作るらしい・・・