講義二回目 構造の1

緊張の日曜日の講習 二回目です

 

まぁ~とにかく色々と配布物が多くで・・・

一回読んだら捨てていいのか?

それとも保管した方が良いのか?

判断に迷う・・・

 

まぁ プリント系は また貰えばいいかな???

 

さて 朝10:00から 講義スタート

 

ミニテストは 怪しい部分もあったけれど

とにかく 選択肢の中から 完全な間違いを見つけられたので

とりあえず(個人的に)合格ラインの満点でした

 

で・・・本授業

基本的に 構造の計算だけの算数問題だから

とにかく解放の手順を覚えるのみ 

何度も練習したから 授業自体に

そこまで苦労はないのだけれど・・・

 

とにかく 解法の手順が人それぞれ・・・

 

A点側から解法していくのか?

それとも B点側から解法していくのか?

右側からなのか? 左側からなのか?

さらに 単位換算を 10kgを 10000gに変換する際

10の103乗とするのか?など・・・

 

自分は 10の3乗とかすると 慣れてないので

とにかく0を全部付けて計算式を立て

塗りつぶして 単位の省略化をしていくほうが間違いが少ないです

 

原始的なやり方というか 幼い方法というのか・・・(笑)

 

根本が 馬鹿というか 方法が低レベルなんだから仕方ない 

分数で分数を割り算する時も

まず 割り算化して 分母分子を入れ替えて

掛け算化してするわけです 

 

要は間違わなければいいのだからね!と 強引ぐmyway

 

授業的には 難易度は高くないのだけれど

手順が違うため 授業内容の方法を 

その瞬間に確認していかねばならず

気が抜けない・・・・

 

常時 頭の中がフル回転です

 

なぜこの解法手順なのか?

自分がこの手順で進んだ場合 同じようになるのか?

ってホントに気が抜けない・・・

 

自宅予習で

なぜ この縦方向なら ある面積から空洞面積を引けばいいのに

同じ形なのに90度傾けただけなのに

その場合 ある面積を小分けして足さないといけないのか?

 

試しに 両方を試すわけですわ 

足す分と 引いた分では 答えが違う

その計算が あっているのか間違っているのか?

確認するもの 手間がかかるんで 電卓使ったりして

???って考えていくと 自力で なるほど

なぜ 引くことで答えが出るのか?

なぜ 小分けして足し合わせないといけないのか?が 

分かってきます

 

それがあっているのか? 間違っているのか?

それを授業で確認しつつ・・・

 

それに 結局 テストには制限時間があるので

択一式だと 答えの並びを見て 条件を絞ることも出る訳です

 

AとBとCの 大小関係を 選択する場合
三つの面積を求めないといけないけれど

答えの選択肢がすべて Aが一番デカい!となれば

BとCだけ 求めればいいって事もあるからね

 

そんな事を色々と 考えつつ

やっぱり授業が 怒涛のように流れていきます・・・

 

結局終わったのは・・・やっぱり 20時過ぎ・・・(笑)

 

構造の基本計算で 考えねばならないのは・・・

油断して 方向を間違う事(+-間違い)

油断して 反力求めて 応力を求めないといけないのに

反力を2回求めた時点で なぜか

途中で解答をやめてしまう事 (油断して反力だけで終わってしまう)

そんな感じだったかな

 

とりあえず 当日のテストは 7/8の ワンミス・・・

これも 途中で解答を止めちゃってたのが 原因でした (´;ω;`)

 

以外に油断するとミスるのが

1を1で割ったら 1 

でも・・・

1から1を引いたら 0 になる・・・ こんなうっかりも・・・

 

あとは 段違いの3ヒンジの解法の手順をもう一回

おさらいしておかないと・・・

なんとなくわかったけれど これは 再度確認が必要だわ

 

そんな感じかな~

さて来週に向けて またリスタートです

 

法令集もマジで作り始めないと・・・

 

今日はあまりにも荷物が多く

明日も学校行くし 預けてしまった・・・(笑)